|
2009年栽培日記
11月23日(月)
昨夜到着した原種8株の記録を作った。
大株の既開花株から2作程度まで混じっているが、来春の成長が楽しみだ。
ゴルフなどに比べたらわずかな金額で向う何十年も楽しめる株が手に入るのだから、蘭に取りつかれたら抜けられないのも道理である。
L.perinii coerulea、Soph.coccinea 'Ubatuba'、L.dyana coerulea、L.lobata ver. alba 'Plena' OG、山木のC.dolosa、Den.aggregatum ver.jenkensi、Den.tosaenseの8株である。
ラジオの写真を送った妻の妹から連絡があり、提示した3台のうちRCAVictorの1X2型というラジオに決めたとのこと。
納戸から引っ張り出してきて念のため通電エージング中であるが一週間ほど様子を見て出荷予定である。
2年ほど前ポンコツを入手して部品や配線を取り替えて修理したものである。
ビクターのHis Master's Voice(これは8インチ丈のチョークウエアのNipper)のマニアが世界中にいるが、文字盤にNipper(この犬の名前)のついたラジオはマニア垂涎の的なのである。将来の公開用にHTMLファイルまで作ってあったのに、ああ、残念!
11月22日(日)
今日は朝からどんより曇って寒い一日であった。
早朝、2匹の犬を連れて妻と散歩。帰ってから柱時計の組み立てを行った。
古い時計は−の木ねじが使われているのでかなり力を入れてまっすぐにドライバーを当てないと溝をつぶしてしまうので気を使う。
ガラスはガラスクリーナーで清掃してからガラスを割らないよう気をつけて止め金具をハンマーで打ち込んで何とか組み立て終わった。
毎正時にはボンボンという昔懐かしい音を響かせて順調に動いている。
昼前には以前知人にお分けした米国Sonora社製の真空管ラジオが故障したとの連絡を受け、東北道にのって二つ先のインターのそばのお宅まで出張修理に出かけた。
ケースから取り出してみると幸い選局用のプーリーにかけたひもが外れただけですぐに修理完了。
お礼に自家栽培の聖護院だいこん、普通のだいこん、ねぎ、レタス、にんじん、白菜、ゆずなど重くてもてないほどいただいて夕食においしくいただいた。
夜には三河のYさんから8株の原種蘭が到着。
株の写真を撮っていると、妻が妹の新築祝いに写真を送ってどれか選んでもらい1台送るのだ、と再生修理が終わったRCA Victor、Emerson、三菱のラジオの写真を撮らされた。
どれも1940年代に作られた貴重な宝物なのに・・・・。
11月21日(土)
6年半前に花付で安く買ったPotinara Angel Kissが珍しく開花した。どんな花であったかも記憶に無かったが、なかなかキリッとした花である。
写真をとったが、なかなか本来の色が再現できないが、本物はもう少し赤っぽい色である。
居間においてある株たちに水遣りをした。2週間ぶりである。室内は暖かいのか、芽が伸びたり膨らんでいる株が目に付く。今から成長をはじめると小さなバルブにしかならないので好ましくないのだが仕方ない。
19、20日と仕事で栃木県壬生町に滞在した。日光西街道沿いの古い小さな城下町で、いまだに古い家屋が何軒か残っている。通りから一歩細い小道に入ると江戸時代と見まがうようなお屋敷があったり、落ち着いた佇まいの町である。江戸時代、東照宮へは日光街道より10Kmほど近道なので、庶民はみんな西街道を通ったそうで、昔は栄えた城下町であったのだろう。残念ながらお城はもう無く城址として堀の一部が残っているだけであった。
柱時計再生
先週やすりかけをしておいた時計のケースにとの粉を塗って目止めをしてから買い置きのマホガニーブラウンという色の水性塗料を3度塗りして仕上げた。
明日は外してあったガラス、時計メカニズム、飾り金具などを取り付けて本体にふたを蝶番で固定して出来上がりである。
午後は
明日夕方には三河のYさんから分けていただいたカトレヤ、レリア、ソフロニティス、デンドロビュームの原種全7株が送られてくる。どんなサイズの株が来るかまことに楽しみである。
11月18日(水)
デンドロビュームやシンビジュームを除いてほとんどの株を居間の組み立て式の棚に高密度で並べているが、暖房もしていないのに良く乾く。
今夜は帰宅後L.tenebrosa、L.purprataなどいくつかの株に水遣りをした。
春からずーっと庭に出しておいたシンビジュームの鉢を暗い中で門燈で照らしながら見ると花芽を上げている株があった。今年株分けをしたCym.Enzan Knuckleであった。慌てて玄関に取り込んだ。
本稼動して間もない30日巻きの掛け時計が今朝止まってしまったので帰宅後どこが不調なのだろうとチェックしたが、ぜんまいの巻き方が足りず30日もたなかったことが分かった。この時計のぜんまいを目一杯巻くのは初めてだが、若い頃と違って力がなくなってきたのか、30日分のぜんまいは半端な強さではないことが良く分かった。8日巻きのぜんまいとはぜんぜん違う強力なパワーである。
11月16日(月)
支柱建てをしていてつぼみを一つ欠いてしまったLc.Mari's Songが一輪開花した。開花直後はクリーム色が強いが、日が経つにつれて色が薄くなる。
家の設計をお願いしている設計士の方がもう4つ目になるプランを携えてはるばる盛岡から埼玉まで我が家を訪ねていただいた。
夏から毎月敷地の日当たり具合を調べていただいていたようで、初冬になって日当たりが弱くなることが分かったため、3つ目の案から全く違う案を考えます、という提案を受けたものである。。
前案との最大の違いは片流れだった屋根が段違いのハの字型になり、大きな吹き抜けを多用して南向きの広い高窓を通して一階、二階とも冬の間、光がふんだんに入ること、一階に広い納戸・予備室スペースが新たに出来たこと、東側は見通しがいいので景観と太陽をいっぱい取り込めるよう考えられていること、玄関につづく広い土間に日当たりが良い冬の蘭置き場があることなど、こちらの漠然とした希望は予め伝えてあったもののよくこれほどの案が生まれるものだ思う。
テレビでビフォーアフターという家の改築番組があるが、毎回新たな提案を受けるたびに番組を地で行っているような気持ちになる。
毎回新たに提示される案は言ってみれば紙数枚であるが、それが生まれるまでどれだけの時間、構想を練り、図面を書き直しているだろうと思うと本当に頭が下がる。
細かいところの手直しはあるが、基本的には今回の案で進めていく予定である。
11月15日(日)
今日はベランダに24時間ぶら下げてある20鉢ほどに軽く水遣りをした。
久しぶりに天気も良かったので写真も何枚か撮った。
先週末訪問した根岸園芸の写真を整理した。
咲いている花をたくさん撮影したが、とても紹介しきれないのでごく一部だけ紹介する。
順番待ちだった柱時計の再生を開始した。まず木製ケースの塗装をはがしてやすりで表面処理、今日のところは暑かったせいもありやすりかけのみで終了。
残りは後日の作業で塗装、組み立て、時刻の調整で完成予定である。
11月14日(土)
ベランダに吊るして寒さに当てていたDen. Shinonome x Den. Hambuhren Goldの昨年のバルブは水不足でシワシワだが、それでもやっと節々に花芽が膨らみ始めた。
いただき物の子苗のDen.Tsukinohikariにも花芽が膨らんできた。こんなか細いバルブでも花は咲くらしい。
文字盤を外して調子を見ていた柱時計の塗装をすべくケースの分解を始めた。
文字盤のガラスは曲面ガラスだし修理時のメモらしき書き込みから推定すると1950〜60年代の時計のようだ。
まずは二つの蝶番のねじを緩めて前面のふたを外し、丸いガラスと振り子窓のガラスを外した。窓のガラスはなぜか3枚構成になっている。この当時はガラスは貴重品だったのだろうか、今なら当然一枚ガラスのはずだが・・・。真っ黒な飾り金具も外して洗剤で洗い練り歯磨きで磨けばこの通り。
ケースは経年変化で表面がかなり荒れているので、やすりでしっかり削って仕上げる必要がありそうだ。
明日ホームセンターで荒めのサンドペーパーを買ってきてケース磨きの開始だ。
ケースの材はありきたりのもので特に木目が美しいわけでもない。木目を見せるか塗料で塗りこめてしまうか思案中である。
11月13日(金)
最近年をとったせいか、人に訊かれても自分のホームページのURLがパッと出で来ない。yahooで”ローコスト””洋蘭”で検索してください、とお願いしている。
会社のHTMLグル(導師)(彼らは毎日仕事でHTMLを書いているのだからグルで当然ではあるが・・・)に言わせると多くの企業はyahooやgoogleで検索時の出現順位を上げるために大変な金額を検索ノウハウを提供する会社に払っているんですよ、とのこと。期せずしてyahooではこの検索ワードでトップに出てくる。試しにgoogleでは検索結果が何十ページもありどこにあるかすら分からない。
恐らく検索アルゴリズムが違うのだろう。
このサイトは一枚のページの左にメニュー、右に本文という構造体をhtmlエディターで書いているのだが、シロウトの悲しさでページ間のジャンプの細かい書き方が分からない。例えばさきのyahoo検索でトップに出てくるローコスト洋蘭栽培日記のページを表示させると単独ページとして表示される。そこでそのページから、左側にメニューのついた本来のトップページに飛ばすためのリンク[HOME]を追加して戻れるようにして意図通りの動きができた。
ところがである、本来のトップページでその[HOME]をクリックすると、右ページに入れ子のようにどんどん本来のメニューのついたトップページが現れてしまう。対処の仕方が分からずしばらくそのままにして置いたが気になって件のグルにお伺いをたてたところ即座に解決、本日から運用開始である。
会社は仕事をしに行くところではあるが、うまく利用すればこのような便利な知恵も授けてもらえる有り難いところである。
セロジネ・ユニフローラの写真を撮ったが、照明の当て方、小さな花のどこにピントを合わせるか、どのような構図にするかなどたった一枚の写真を撮るにも結構時間がかかるものである。
それらをいろいろ変えながら何枚も撮ったものを見比べて一枚を選んでいる。
11月12日(木)
週の初めからの出張であったが、仕事も無事終わり、翌日には雨に追いかけられながら山口から帰ってきた。
初めて訪れた湯田温泉は昔なつかしい地方の町にひっそり温泉が湧いているという風情で、けばけばしさも無く落ち着いた温泉であった。
宿は湯田温泉の30室もない老舗旅館にとった。聞けば創業500年近いとのこと。
泊まった部屋は8畳間の和室、昭和20年代に建てられたものだそうだが真新しい襖や畳など清潔で、長い時を経て赤く色づいた無垢の柱や鴨居などたいそう趣があり、気根が垂れ下がったゴムの大木が頭上に覆いかぶさる内風呂や上からドングリがポトリ、ポトリと落ちてきて楽しい露天風呂など、十分に温泉宿を満喫できた。
ふぐの本場に行くのだからと、事前に宿に食事を問い合わせるとふぐも出ますとのこと。刺身のみ別注して、さて当日。驚いたことにふぐ尽くしの夕食でびっくり。小さいが鍋、あつあつのフリッター、すり身の吸い物、白子豆腐など、そして刺身。酒が良くすすんだ一夜であった。
町を少し歩いてみたが、ちょうど紅葉の時期、勤皇長州、幕末のころの名残りや古い建物があちこちに見られた。
留守にしているうちにセロジネ・ユニフローラとポティナラ・エンジェルキスが開花していた。
11月8日(日)
今日は朝から暖かく、庭のツワブキも気持ちよさそうに花を開いた。
柿の実が赤く熟して食べ頃になってくると一足早く野鳥が食べにきていたちごっこである。
庭で朝から掛け時計の塗装をしつつ、塗料の乾きを待つ間に全株に水遣りをした。 塗料は5回ほど重ね塗りをしたので、ボロかった時計が結構見栄えよく仕上がった。
暇を見つけて次の時計も塗装予定だ。文字盤を外して動作確認中だが、注油の必要がありそうだ。その他は調子良好である。
トレイから一鉢づつ手にとって様子を見ながら水をやったが、まだ成長を続けている株が結構ある。
明日は山口に出張である。新幹線でおよそ5時間、1000Kmの旅である。ビジネスホテルでは味気ないので、湯田温泉の温泉宿に泊まることにした。
初めて訪れるので時間があればゆっくりしたいが、なにせ仕事なのでトンボ帰りで帰着は火曜深夜の予定である。
11月7日(土)
今日は家内の運転手役で一週間前に続いてまた益子までドライブ。私は骨董屋を見てまわっていたので家内が何を買ったかさだかではないが、高いものにつかなければいいが・・・・。
帰りに根岸園芸に立ち寄る。温室内をぶらぶら見ていると4リードのツヤツヤした立派なバルブを持ったセロジネ・オクラセア、ラベルをみるとCoel.ochracea "Kobe" BM/JOGA、固体名付きの受賞株である。
次は一見原種かと思ったが交配種でムラサキの花をつけたDen.victoria-reginae x laevifoliumの2鉢をつかんでしまった。
たまには花の写真でも、と思い許可をもらって撮影していると、開花株のC.bowringiana coeruleaが1,000円、こんな小さな株で2つも古い花茎が残っている。花をつけた株もあったががっちりした株を選んだ。2芽、3号鉢のDor.pulcherrimaが500円、これも掴んで合計4株購入。合計4,500円の出費であった。なかなかほかの蘭園では出会うことの少ない価格である。
11月5日(木)
この時期、1シーズン丹精して育ててきた秋・冬咲きのカトレヤ類が咲き始め一番楽しい時期だ。
Blc.Pirika Songに続いてLc.Cheer Girl coeruleaの二つのつぼみが昨日からほころび始めたが、今朝見るとずいぶん開いてきた。
このあと、Pot.Angel Kiss、Blc.Love Silence 'Thriling'やセロジネ属、デンドロビューム属と続く。
11月3日(火)
今朝は随分冷えたようで庭の温度計は2.5℃を指していたが、シンビジューム、デンドロビューム、寒冷系のセロジネはまだ庭に並べてある。この温度が続くようなら家に取り込む必要があるが、また暖かくなるようなのでしばらく外にいてもらうことにする。
今年春に植え替えたBlc.Pirika Songがここ一両日で一気に開花して4輪咲きそろった。
2階の部屋を片つけていたら古い腕時計が出てきた。OMEGA AUTOMATIC GENEVEと読める。きっと親父が使っていたものだろう。振ると動き出すがしばらくすると止まってしまうのでそのうち修理に出すつもりだ。
しばらく前に入手して手付かずだった30日巻きの丸い掛け時計の修理を始めた。
外部の塗装がかなり剥げ、動作状況不明という代物である。
形は丸型だが、ようは振り子を丸いケース内に収めた直径41cmの振り子時計である。
メカを取り外して清掃、注油して裸で動作チェック中だが、順調に時を刻んでボンボンと鳴る。
丸く仕上げられた木製ケースは多くの部品を貼り合わせて出来ているが、大きな部品が2つ剥がれているので接着剤を塗布して紐で縛って養生中、乾燥したら外側を塗り直して完成である。
プラスティックなどなかった時代はたくさんのパーツを手間ひまかけて組み合わせて作っているのが良く分かる。
ちなみにこのトランジスタクロックも木製ケースで、51年前に実家で購入したもの。まさに手作りそのもので驚かされます。
11月1日(日)
今日は歩いて2分の元荒川の河川敷で川砂を取ってきて、昨日プランターに種まきしたナナカマドの覆土とした。
来春には発芽するはずだがもともと対暑性の少ない北方の植物であるので、この暑い埼玉の夏を無事越せるかどうか心配である。
日当たりがいまひとつの我が家ではそれほど直射日光を必要としないセロジネが適しているのか、今年も順調に育っている。セロジネのページ記載の種の状況を追記した。
セロジネ・インターメディア、Mem.William Micholitz、Mem.Okami、クリスタータらしいP-Hotel、massangenea etc. みな順調である。。
毎年真っ先に花芽を膨らませるDen.Yukigesyoが今年も花芽を出した。昨年の出来が良かったので今年の花はたくさん見られそうだ。
春からタップリ水を遣ったDen.loddigesiiは秋になってベランダにぶら下げて日光を当て続けたせいか、今までにないほど太く立派なバルブが完成した。
今年植えつけた高芽も長さ15mmほどだが良く充実したバルブになった。
10月31日(土)
朝夕の気温が下がってきたが、ホトトギスの花が終ってサザンカが咲き始めた。
先週月山で拾ってきたナナカマドの赤い実を蒔いて苗を作るべく種取りをした。
本来野鳥の消化管を通って果肉が消化され発芽抑制物質がなくなり、地に落ちて発芽する種を人工的に果肉から分離する作業は思いのほか大変であることが分かった。
種はゴマ粒ほどで小さな赤い実のジャムのような果肉の中に最大6粒入っている。
しかし樹上で完熟した訳ではなく株元に落ちていた果房で熟成具合は粒によってまちまち、未熟な種も結構ある。
これだけの実を処理するのは結構大変で、実は今日で3日目である。
さすがに全量は処理できず、1/4ほどはそのまま庭に蒔き、取り出した種は庭のプランターに蒔いて来春の発芽を待つ。
6年前に買ったBlc.Prika Songは根が壊滅状態であったが、さすがに6年丹精すると株に力がついて植替え直後でもちゃんとつぼみがでるものである。奥に見えるおまけでもらったLc.CheerGirlも2本目のバルブ(1本目はTOPの写真)からつぼみが膨らんできた。同時に購入したLc. Cornelia coerulea 'α'は今ひとつである。
I氏に頂いたCoel.flaccidaがいい具合に成長した。2株のうち一方は5芽、他方は1芽ふいたが、1芽のほうが栄養が行き渡るのかバルブが大きく成長した。開花まであと1〜2年か。
今年初めに買ったセッコクが10月早々バルブに膨らみを出したが、どうやら花芽のようだがもっと尖っていてもよさそうな気がする。十分な寒さにもあっていないので芽がもう少し大きくなればはっきりするだろう。
最近使っているPentax Optioは以前常用していたCanon Power Shotに比べると接写時の画質が今ひとつのような気がする。オートフォーカスだがピントも甘いようだ。TOPの写真をCanonで取り直したが、今度はペタルの先までシャープに写っている。
Optioのように薄く軽量化するとどこかに無理がくるのだろうか。
10月29日(木)
つぼみが出るか、と思ったPot.Angel Kiss、順調につぼみが生育している。
昨シーズンは乾燥の成果、つぼみがシケてしまったBlc.Love Silence 'Thriling'は今年も順調につぼみが膨らみ二重シースを破って4つのつぼみが見えてきた。
今日はリフレッシュ休暇6日目。家内が行って見たいと言っていた益子へドライブ。9時半出発で11時着、1時間半でちょうど良い距離である。
昨日は蘭屋だったので今日は仕方がない、と半分あきらめの心境である。
久しぶりに訪れたが、年をとったせいか以前に比べて趣深い佇まいである。
登り窯を備えた窯元のあり、興味深い。
たくさんのお店を覗き、水差しとなっているが杯にお酒を注ぐのにぴったりの器を家内が見つけて購入。
当然器に注がれるものも必要となる。今日ビンに詰めたという外池酒造の権現の一升瓶を購入。
ホタテの酒醤油さっと湯通しとはんぺんの卵とじきのこあんかけ、キンキの煮付けでいただくうまい酒であった。
10月28日(水)
今日も快晴、午前中に家を出て昼食を兼ねて館林の根岸園芸へ遠征。買いたい品種は多数あるが懐の具合も考えながら1時間ほど物色。家内が一緒だと物色もこのぐらいに時間が限度である。結局Laeria purpurata roxo-bispo ”K-1" x self、Den.sanderae、Den.superbumの3鉢購入。
帰りは回り道をして、ボリュームの多さで知られている行田市のそば屋に立ち寄り昼食。カツ丼を頼むとざるそばが自動的についてくる。そばの盛りは普通のお店の2枚分ほど。洗面器のような器のカツ丼の量も半端ではないが、がんばって全部平らげた。
10月27日(火)
家を空けている間に開花したLc.Cheer Girl soeruleaの写真を撮った。昨年は1花茎に3輪咲いたが今年は蕾が3つシケて1輪だけの開花。別のバルブの蕾もたっぷり蜜にまみれて順調に膨らんできた。舐めてみると確かに甘い。これだけ蜜にまみれた蕾は初めて見た。
頂き物のDen.Formidible "Mikasa"をやっと植え替えた。一鉢だけあまり根がポットからはみ出していないので来春まだ植替えを待つことにした。
今日は快晴で暖かかったので、取り込んでいた鉢を全て外に出し水遣りをしてタップリ日に当てた。
10月26日(月)
夕方無事自宅に帰ってきた。1,000Kmのドライブであった。
土曜日に出発したので鶴岡までの高速代は千円そこそこ、ありがたいことである。
東北道村田ジャンクションから蔵王、山形を経由して月山の山道にトライ、細いグネグネ道の上にはびっくりするような紅葉、ナナカマドも赤い実だけでなく葉っぱも綺麗な紅葉である。
鶴岡、湯田川温泉に一泊、部屋からは鳥海山がよく見える。
うまい食事と温泉につかってまさに極楽である。彼方に鳥海山がよく見えた。
育った盛岡と同様、歴史ある鶴岡の街は藩校はじめ、古い建物がしっかり保存されていて歩いていても心が落ち着く。ここ、埼玉とは大違いである。
次は松島、呆れるほど人が多い、やはり有名な観光地なのだ。
奥松島の小さな岬にある一軒宿の部屋からの眺めは絶景、食事もスターターからなかなかのものである。白い皿は山和酒造のわしが国が入っていたが、写真を撮る前におもわず飲んでしまった。
残りの料理は食意地が先にたち、写真を撮り忘れてしまったが極めて満足のいく食事であった。
風呂で人に会うこともまれで、たいそうゆっくりできる宿であった。
宿から車で5分のところの牡蠣の剥き場で剥きたてを1Kg購入、たった2,000円。おまけは袋から溢れた牡蠣をたくさん試食、濃厚な味に目が眩みそうであった。
塩竃の仲買市場に寄って生もの、牡蠣の調理に使う20センチ幅の利尻昆布を仕入れて帰路につく。
帰宅後、酢牡蠣、牡蠣の昆布焼きをつまみに鶴岡の酒、出羽ノ雪で一杯、さすが酒どころ、うまい酒である。
台風がくるというのでベランダの鉢を全部はずして準備ばんたん、明日はフォーミディブルの植替えと水遣りである。
10月23日(金)
三河のYさんからDen.Formidible 'Mikasa'を戴いた。開花サイズの株が3つである。
うち一株には初秋に咲いたのであろう、干乾びた初花がついた立派な開花株である。
いづれも3号ポットにバーク植えで根が大きくはみ出したがっちりとした株である。
週末は出かけるので、月曜日に3.5号素焼き鉢にミズゴケで植えつけるつもりだ。 来年の夏にはきっと大きな白い花を見せてくれるだろう。
今夜は屋内の株に水遣りである。家に取り込む際に水遣りをしたのが一週間前なのでカラカラに乾いている。
ベランダにぶら下げた株もこのところの晴天で乾ききっているので少なめでは有るが水遣りをした。
来週は勤続に応じた長期休暇で、といっても一週間しかないが、休みがもらえるのでまずは山形、宮城の温泉めぐり、帰ったら久しぶりに館林の根岸園芸を覗いてみようと思う。
10月21日(水)
蘭とは関係ないが、我が家のシーズーが体を掻いてばかりいる。診断の結果、牛肉アレルギーとのこと、大抵のドッグフードには牛肉由来成分が含まれているようである。
健康保険が効かないのでびっくりするような医療費、ネット通販でなまず蛋白の餌を見つけ購入。これまた結構な値段でびっくり。
我が家の柴犬がそうだが、狂犬病の注射以外ほとんど手もかからず安上がり、日本原産のシランやエビネと同じようなものである。
夜明けが遅くなり、早朝株の写真を撮るには暗く休日以外はカメラもほとんどお休みである。
Lc. Cheer Girl coeruleaのつぼみが膨らみ開花寸前である。当初4つ蕾が見えたが、シケて一輪の開花になりそうだ。
もう一本のバルブには二つの蕾が膨らみ始めた。
今年株分け、鉢増ししたBlc.Pirika Songも2本のバルブから二つづつ蕾を膨らませている。 バルブが林立して株自体に力があるせいか、今年完成したバルブはいつになく太い。
丹精して2〜3年育てればちゃんとそれなりの反応が返ってくるというのは、やはり普段相手にしているコンピュータとは違い、生き物が相手だということを実感させてくれる。
10月18日(日)
秋も深まり、庭の次郎柿がたわわに実った。
昨年は豊作だったので今年は不成り年かと思ったが、今年も豊作である。
育った北国では町内の柿木はほとんど渋柿であったが(子供の頃は全て一度味見して柿木マップが頭に入っていた)暖かい埼玉では立派な甘柿が当たり前のように実っている。
この時期、まだ成長している株、今年の成長は終わり休眠に入りつつある株と二つに分かれている。
まだ育っている株は精一杯、日に当て成長を助けてやりたい。
夏、蘭を並べていた蘭棚は午後の数時間日が当たる程度になってしまい、今日は朝から日差しを求めて、初めて株を二階のベランダまで持ち上げた。
さすがに終日日が当たり、鉢の乾きもすこぶる良いが、横一列に並べてみたものの、意外と収容能力は低い。
夜には取り込む株、寒さに当てる株と分けて管理するつもりである。
会社からもらってきた胡蝶蘭、花後株を安く買ったパフィオに花芽が出た。
10月15日(木)
昨日は出張で栃木県壬生町に行ってきた。
400年以上の歴史を誇る城下町であった。城址が残るだけだが、徳川時代はお城が将軍家の日光詣での宿泊地になっていた由緒正しい城下町である。
町長の“クラシック音楽でまちづくり”の方針のもと、オーケストラピットまである中央公民館(名前は田舎くさいが立派なコンサートホールである)にツィマーマン、ブーニン、ルイサダ、ミッシャ・マイスキー、プラハ・フィル、ハンガリー国立フィル、ベルリン交響楽団など知る人ぞ知る超一流どころを招聘し、それも破格の入場料で、遠くは北海道からも聴きに来たという文化の香り高き町なのである。
訪問して初めてこのようなことが分かったが、志の高いリーダーの下、名も知らないこのような小さな町や村がたくさんあるのではないだろうか。
まだまだ日本も捨てたものじゃないと感じた一日であった。
朝の気温がだいぶ下がってきたので、昨夜デンドロビュームとセロジネを除いて室内に株を取り込んだ。
これで日の出の遅いこの季節も室内で紅茶を飲みながらゆっくり株の具合を手にとって眺めることができる。
外の株たちはあと一月ほどしたら2階の無暖房の部屋に移動して、春先まで少しづつ霧吹きで湿り気を与え、あせって早く咲かせることも無いので自然の温度に任せてみようと思う。
遠い岩手で老後の家の設計をお願いしている設計士から届いたメールによると、太陽高度が低くなってきたので改めて敷地に立ってみたが、敷地の南側にある山が影を落としているとのこと。
更に高度が下がる時期に敷地の日当たりを調査して、冬の日差しをより取り入れるべく新たにプランを練り直したい、との内容であった。
冬の日当たりは気にはかけていたが、まことにありがたい申し出で是非もなく再検討をお願いした。
大手のハウジンメーカーではこのような行き届いたサポートは望むべくもないだろう。
次のプランの到着が楽しみである。
10月12日(月)
今日は蘭棚にぶら下がっている鉢のミズゴケに指を突っ込み、乾いている鉢を探して水遣りをした。
明日の最低気温は15℃ぐらいのようだが、そろそろ家に取り込む準備を始めた。
居間の床にビニールを敷き、金属フレームの棚を組み立てた。
結構背の高い株もあるので、下段は株に併せて調整し、棚に載りきれない株たちは棚の前のビニールの上に並べる予定だ。もう一棚あれば床に広げずすっきり片付くのだが・・・・。
以前はこの棚にビニールを巡らして中にヒーターを入れていたが、鉢の乾きが悪い、湿度が上がりすぎて軟腐病がでるなど、弊害も多いのでここ数年は室温で冬を越させている。
当初は加温なしを心配したが思ったほど株も弱らず翌春には順調に育ってくれる。
残る作業は成長の終わった株とまだ成長を続けている株に分けて外の蘭棚のトレイを整理しておくことぐらいである。成長の終わったものは室内に、成長している株は日中は少しでも日光に当ててやり、夜には家に取り込む。
ノビル系のデンドロビュームは寒さに当てた後、11月中旬には屋内に取り込む予定である。
10月11日(日)
今朝はこの秋一番の冷え込みで8℃であった。
庭の柿の実が色づき、ホトトギスも満開である。
我が家のヒメシャラの木の上のほうにあるアシナガバチの大きな巣ではたくさんの蜂が巣にへばりついているが身動きもしない。
やがて日が昇り昼近くになってやっと餌探しか飛び立っていった。
蘭棚のセロジネユニフローラのコーヒーマグは蜂たちの格好の水のみ場と化している。水の減りが異様に早いと思ったら原因は蜂であった・・・・。(蜂がそんなにたくさん水を飲むはずはありません)
このところの冷え込みでデンドロビューム類が随分充実してきた。 特にDen.White Rabbitは品種の特性のせいか、丸々と太っている。
10月10日(土)
今朝台風対策で家に取り込んであった蘭たちを蘭棚に並べた。
太い新芽が伸び出したPot.Angel Kiss、蕾入りの新芽のようだ。入手以来咲いた記憶がないので、開花すれば6年ぶりということになる。
仕事が楽になって昨年から蘭たちに十分手をかけられるようになったせいかもしれない。
10月7日(水)
10年に一度の大型台風が来るというので早朝から起きだし天候をチェック。ほとんど雨が降っていないので、蘭を屋内に取り込むチャンスである。まだ真っ暗なので板の間に毎年使っているビニールを敷き、明るくなるのを待って庭の蘭棚に並べていた株を居間に退避させた。
一部はトレイに並べてあるが、多くは蘭棚の天井に棒を渡してぶら下げているので一鉢づつ取り込まねばならず40分もかかってしまった。
板の間だけでは置ききれず、カーテンレールにぶら下げ、玄関のたたきにも並べやっと完了。7鉢あるシンビジュームは取り込む場所が無いので、地面に転がしておくつもりである。
10月6日(火)
今日は朝から雨降り、ぬれて困る株は予め軒下に避難してある。
台風18号が明後日関東に最接近するとのこと、余りに風が強くなりそうなら明日の夜には全株屋内へ、という気の重くなる作業も考えておかねばならないようだ。
カトレヤ・ロディゲシイ(C.loddigesii alba 'Extra')のバックバルブをプラ鉢にさしておいたものが芽を吹き小さなバルブが完成した。根が再び動き出したので、素焼きの2.5号鉢にそっくり植え替えた。ものの1分の早業である。
10月4日(日)
曇り、時々日が射す。太陽高度が下がり他家の陰になって日照時間が減ってきたので50%遮光ネットを取りはずした。
このところカイガラムシが息を吹き返してきたので、オルトラン水和剤を400倍に薄めて展着剤を加えて全株噴霧。4週続けて噴霧するとほぼ全滅できるが、週末に天候が崩れると勤め人は噴霧一回休みとなってしまい、なかなか根絶できないでいる。
多くの株が新根を伸ばしている。新芽が膨らんでいる株には1000倍に薄めた液肥を施す。
セッコク(Den.moniliforme)の節が早くも膨らみ始めた。本来11月頃まで寒さに当てないと葉芽になってしまうのだが、今頃芽が膨らみ始めるのは一体どうしたことだろう。
先月に続いて蕾が膨らんできたLc.Mari's Songの支柱立てをしていて蕾を一つ欠いてしまった。一茎一輪が2本という開花になりそうだ。
やはり蕾が膨らむ前にちゃんと前もって準備をしろ、という教訓である。
今月末にはほとんどの蘭を家に取り込まなければならないが、また熱帯植物園のような臭いがするとクレームを受けそうだ。
退職後暮らす予定の家では冬の蘭専用の置き場を確保できそうだが、株への日当たりをどう確保するか設計士と検討中である。
10月2日(金) と検討中である。
シルバーウィーク明けの週は二日出社して週末であったが、今週は五日フルタイムで出社してやっと週末、やはり気持ちの上で随分違うものである。
このところ日の出が5時半過ぎと遅く、出社前に株を手にとって見ているとあっという間に時間がたってしまい忙しい。花を愛でながら愛犬とゆっくり過ごせる定年が待ち遠しいこの頃である。
今年は二株になったC. labiata x C. walkeriana alba 'Bisei'がよく育ち3バルブに蕾をつけたが、雨が多かったせいか全て蕾が小さなうちに腐って干乾びてしまい花は見ず仕舞いであった。
この株はいつもシース無しでむき出しの蕾がでるので、雨に当たるとテキメン蕾がだめになるようだ。
来年からはいま少し管理に気を使うようにしよう。
セロジネたちが大株から今年株分けした小株など20株ほどあるが、やっと涼しさが続くようになってバルブが苞皮を破りながら一気に充実し始めた。
来春に開花する株がほとんどであるが、今シーズンはまじめに施肥をしたのでバルブ丈もよく花数も多そうな気がする。
先月3日に開花したLc.Mari's Songは花弁が厚いせいかまだしっかり花をつけている。今年4本のバルブが完成したが、残り2本がまた蕾を膨らませている。今月中にはまた花が見られそうだ。
9月29日(火)
今日は小雨が時々降ったらしく、蘭棚の株たちが少し濡れているようだ。この季節、会社から帰る時刻には日が落ちて株たちの様子が良く見えない。
気になる株は家に持ち込んで明るい電灯の下で愛でている。
今春植え替えたBlc.PirikaSongは順調に育って2つのバルブとも花芽を付け、一方はシースを破って蕾が見えてきた。
入手以来6年半も経った大株から植替えた際に取り外した1〜2本バックバルブから吹いた子苗が2株ある。小さいながらも元気に育っているので2年もすれば初花をつけるだろう。
9月27日(日)
今日はまだ新芽を伸ばしている株と今年の成長が終わりに近づいた株とに置き場所を分けて施肥、水遣りなど管理しやすいよう配置換えをした。まだ成長している株は30鉢程度である。
成長している株には置肥、液肥を気温が下がるまであと一ヶ月弱与え、精一杯株の充実を図ろう。
春に2.5号素焼き鉢の在庫が切れた際、穴開きプラ鉢に植えつけていたC.labiata二株をやっと同じ2.5号の素焼き鉢に植え替えた。この株もバルブ完成後新たに新芽を伸ばし始めた株である。
2.5号サイズのこのプラ鉢は、一年ほど前根岸園芸で購入した30個300円ぐらいの在庫処分品であるが、バークで植えつけたり、ミズゴケで暫定的に植えつけたりととても重宝している。
今春開花したC.intermedia orlataにシースが出てきた。うまく冬越できれば来春も花を見られそうだ。
9月26日(土)
このところ湿度の低い日が続くので鉢の乾きが早い。
昨日の早朝に水遣りをした鉢がもう乾いているので全株タップリと水遣りをした。
今年完成したバルブの基部が膨らみ新芽を伸ばし始めた株が何株もある。
まだ気温は高いのでそういう株には水肥をやっている。開花サイズのデンドロビュームだけは例外で施肥はご法度である。
立て込んだ住宅地なので、日が低くなるこの時期は日当たりのいい門柱の上にも2トレイを載せ大切な蘭棚に変身している。今年は例年に比べて日中の気温が低く葉焼けの心配もなさそうなので、そろそろ蘭棚の遮光ネットを取り外そうと思案中である。
バルブは出来上がったものの草姿の乱れた株に支柱立てをはじめた。
特に大株のデンドロビュームは昨年のバルブを株の外側に来るように数多くの支柱が林立することになる。花芽が膨らむ前に支柱を立ててしまわないと、どうしても花芽をいくつか欠いてしまうのは毎年のことではあるが、今年こそは明日にでも立てようと思っている。
地植えのストレプトカーパスがこのところの涼しさで一気に開花しはじめた。これは親株だが、実生の株も花茎をどんどん立ち上げ次々開花し出した。青い親株から白花、花のサイズは小さいが濃い紫、花びらの縁が濃く彩られる花とさまざまなバリエーションが楽しい。
まだ数株、初花の花茎を伸ばし始めている。どんな花が咲くのだろうか。
9月23日(水)
5連休も今日でおしまいである。次は6年後とのこと、きっとその頃は定年退職して郷里で日がな一日、蘭をいじって暮らしているのだろう。
よく毎日何かしらやることがあるものだと思うが、今日は2年ほど前から放りっぱなしになっていたDen.finmbiantum v.oclatumの高芽を採って2号鉢に植えつけた。
毛虫 その3
今日は午前中4匹捕殺、5匹目は樹上のカマキリが捕食してくれた。カマキリには毛虫の毒棘は効かないようだ。
9月22日(火)
お盆以来のまとまった休みだが、どこに行っても込んでいるんだろうなと思いながら自宅にこもっている。
毎年晩秋になると柿の実を目当てに野鳥がたくさん飛んできては、いろいろな種類の種を落としていく。
マンリョウ、ピラカンサ、ネズミモチ、ムラサキシキブなどいろいろな種が樹下に芽吹いている。
それらを地植えのまま仕立てたり、鉢上げたり、庭のツバキやサザンカの実を植えつけたり、それなりに一年を通してやることには事欠かない。5年ほど経ったムラサキシキブのスタンダード仕立てがきれいな実をたくさんつけた。
野鳥からの贈り物の小さなヤツデの株をバイカウツギの下から掘り出し、青い陶器の鉢に植えつけた。
日本の固有種で学名はFatsia japonica、Fatsiaは八つ手のハチ(八)の古語であるファチ(fatsi)に由来する。
以前ロンドンの息子を訪ねた際、よその玄関先に50センチはあろうかという大きな青い陶器の鉢に低い姿に仕立てられたヤツデの株を見て、西欧ではこんなふうにして東洋が取り入れられているんだ、と納得したのを思い出した。
今日はDen.lodigesiiからこの春吹いた二つの高芽をはずして小さなプラスチックの枠にミズゴケで植えつけた。3年もすれば花を見られるだろう。
この枠は2月に娘がカンボジアのマーケットで100円ほどで買ってきてくれた小さなカトレヤの苗が植えられていた枠である。そのカトレヤも本日2.5号鉢に植え替えた。
毛虫 その2
今朝早朝から腰を据えて毛虫退治を開始。幸いイラガの毛虫は葉の裏側に張り付いているので木の下から見上げると極めて発見しやすいが、日が差して逆光になるととても見難い。
手の届くところはピンセットで摘まみ、高い枝で届かないとことは必殺毛虫取り(単にHCで売っている支柱にダイソーのクイックタイで曲げた針金を縛りつけたもの)で毛虫をつっつくとなぜか葉っぱから針金に乗り移ってくれるので昨日、今日で40匹ほども一気に捕殺。
まだ何匹か取り残しはありそうだが、毛虫の糞が下草に当たってたてるポツリという落下音もほとんどしなくなった。
9月21日(月)
庭の柿木に黄緑色の毛虫が大発生し、葉っぱが食い荒らされ糞の落下する音が始終聞こえる。
建てこんだ住宅地ゆえ農薬はあまり散布したくないのでピンセットで一匹づつ摘まみとって退治しているがなかなか見つけにくく、まだいるようだ。
調べてみるとヒロヘリアオイラガの幼虫で棘には毒があるという。ひじが一瞬触っただけでピリピリチクチクと痛い。やがてみみずばれになり、今日は赤くはれてかゆい。
秋の到来と共に蘭達の根が動き出した。
鉢からはみ出しそうなLc.MiniPurpleの鉢増しをした。この株は一時不調であったが真面目に手入れをしたので、今年のバルブは去年と比べて格段の成長である。開花まであと二作ほどか。
Den.kingianumとDen.clavatumに高芽が出たので取り外して植えつけた。
Den.senileにも小さな高芽が出てきた。
名無しのミルトニアはこのところ涼しいせいかまだ開花しない。
9月20日(日)
今年4月に入社した技術系新入社員の教育のため先週の日曜から金曜日までまるまる一週間出張であった。
宿は伊豆長岡温泉とその隣にある古奈温泉、この不景気で宿泊費は安くてもそこはちゃんとした温泉旅館、毎日食事が楽しみであった。日替わりで鯛のあら炊き、イセエビ、松茸土瓶蒸し、刺身10種盛りなどなど驚くほど立派な食事にびっくり。これで会社の規定の宿泊費以内なのである。
昨日は法事で岩手まで早朝6時前に出発して日帰り、新幹線の駅から車で1時間弱、北上山地の山懐に抱かれたいなかがご先祖様の地である。
途中、車からはニホンカモシカが見え、人とけものが共存しているような地域である。 久しぶりに間近にみる山や緑に心が安らぐようだ。
今年は熊が多く、ミツバチが巣を構えていた母屋とは別棟の小屋が戸板から屋根までばらばらに壊されたと笑って話してくれたが、とても都会人が暮らせるような場所ではない気がする。
季節の移ろいとともに太陽高度が低くなり隣の屋根の影が伸びてきたので、蘭棚にぶら下げている鉢を日当たりの良い側に並べ替えた。
蘭を移動している最中に腐った骨組みから釘が抜け、蘭棚が崩壊寸前状態になってしまった。あわてて家人を呼び、支えてもらって釘やロープで補強し事無きを得た。
考えてみればこの棚は2003年竣工以来もう6年も使っているので、そろそろ建て替えを考えなければいけない時期かもしれない。
今月初めに開花したトップのLc.Mari's Songはまだ元気に花をつけているが、今年完成したほかのバルブから小さな蕾が顔を覗かせた。うまくいけばまた花を見られるかもしれない。
隣との境に植えてあるヒメシャラの木の上の方にアシナガバチの巣がある、と家人が騒ぎ出した。
ベランダから覗いてみると、なるほどでかい巣である。直径20センチを超える巣で蜂がウジャウジャいる。
インターネットで調べてみると刺激さえしなければアシナガバチはおとなしいので、人を襲うことはないとのこと。毛虫も取ってくれる益虫なのでそっとしておくことにした。
9月13日(日)
今朝は寒いぐらいで15℃しかない。
この夏はここ埼玉でも熱帯夜が少なく、朝夕は例年と比べて過ごしやすかった。
そのせいか初夏に開花するバイカウツギが狂い咲きした。
地植えのストレプトカーパスは気温の低下と共にまた花をつけ始めたが、毛虫に無残にかじられた葉が痛々しい。実生の子株は花の色だけでなく、花持ちがとても長く落花しにくいという親株とは異なる遺伝子が出現している。ほかの子株も初花の蕾が見えるので、どんな花が咲くか、興味深々である。
以前は近所の空き地に行けばどこにでもあったアマナが葉を伸ばし始めた。
一度植えつけるとどんどん増えて、春先には集団でコンモリと葉を茂らせ、たくさんの花が咲いてくれる。初夏には葉も枯れ、庭土の表面一面にそら豆大の球根が露出していることもある面白い植物である。
遅れて通路にはみ出してきたミョウガも食べごろになってきた。
昨年の7月に植えつけたDen.White Rabbit 'Sakurahime'の高芽に止め葉が出て夜温の低下と共にバルブが充実してきた。親株を株分けしたり高芽やらを9鉢に分けて植えつけた一つである。
今年はピエラルディ、ロディゲシィ等のデンドロビウムの出来がよくバルブが長い。
開花しなかったほうのツニアもどんどん伸びて60cmのバルブがまだ伸びている。来年は開花が見込めそうだ。開花株のほうはバルブが太り一層たくましくなってきた。
セロジネno nameはバルブが充実し始め、花芽も見えてきた。
9月9日(水)
このところ秋めいてきて夜温がずっと20度を切っている。
湿度も低くなって鉢の乾きが早くなって水遣りの回数が増えてきた。
朝出勤前に株を見回るのだが日の出がだんだん遅くなってきて、ゆっくり見ている時間が少なくなってきたが、いくつかの株は出来上がったバルブから新芽が伸びていたようだ。
9月6日(日)
今日は朝からカイガラムシ退治のオルトラン水和剤を4リットルつくり、全株、葉の裏表、バルブなど株全体に満遍なく噴霧した。
葉や根から吸収されて薬効が持続するというので、汁を吸えばカイガラムシはイチコロだ。
デンドロビュームの2年生ほどの苗が30鉢ほどあるが、このところの涼しさでノビル系の苗はバルブが早くも充実してきた。
温泉宿は二人一部屋が常識であったが、最近は不況のせいか一泊二食1万円以下でお一人様ビジネス出張大歓迎の宿が結構出てきた。
今週は松本一泊、来週は伊豆の大仁5泊の出張が入っている。
いずれもすぐそばに美ヶ原温泉、浅間温泉や修善寺温泉、伊豆長岡温泉などがあり、絶好の出張ポイントである。
伊豆では3ヶ所の宿をハシゴすべく予約済みである。
もちろん温泉が目的ではなく、仕事をしに行くのでくれぐれもお間違えなきよう。
9月5日(土)
金曜日は2年先の退職後に移り住む家の設計をお願いしている盛岡の設計士の事務所に二度目の訪問。
北国の家屋は断熱性能、暖房設備運用のローコスト化が最優先だが、それなりの見栄えもやはり欲しくなるのが人情だ。
新建材やビニールではない本物を使い、極力金具を使わない家を建ててほしいという要望と限られた予算のなかで、Q値=1.0を目指して地元産無垢材を多用しながらシロウトには絶対真似の出来ない住み心地を図面化するスキルにはただただ驚くばかりである。
まだプラニング段階だが、次の図面が楽しみである。
Lc.Mari's Songが開花した。
残り3つのバルブはシースがつかなかったが、そこそこに充実したバルブになりそうだ。来年は数バルブで花がみられそうだ。
今日は全株に液肥を施した。
朝20℃以下に下がるようになったせいか、しわがよっていたデンドロビウムやセロジネのバルブがふっくらとし、根もまた動き出し株に元気が戻ってきたようだ。
C. labiata x C. walkeriana alba 'Bisei'の蕾がシケてしまったようだ。あまり日当たりの良くないところに吊り下げておいたので、先日の小雨が乾かなかったせいかもしれない。花にエネルギーを費やさない分来年の成長に期待しよう。
カイガラムシがはびこっているので明日はオルトラン水和剤で退治するつもりだ。
8月30日(日)
今朝は朝一番で犬の散歩を兼ねて衆議院選挙の投票に行ってきた。
政権選択と騒がれていて国政選挙好きにはたまらない楽しみで、テレビの開票速報を見ながら夜更かししそうである。
Den.lichenastrumが開花した。不定期咲きなのか今年3度目の開花である。新芽もいまだに伸びてくるので、数年で樹状の大株が出来そうな予感がする。
ツニアがほぼ成長しきったようなので、昨年のバルブの先端を何節か切って先週植えつけた高芽の鉢に茎差しをした。
デンドロビウムと同じように発芽すると本にはあるが、初めての試みである。
まだ花芽を見たことがないがブラザボラ・フラグランスが入手以来7年目で花芽を付けたようだ。
随分前に調子を崩し、コルク付けにして回復したが、鳴かず飛ばずであった。今年シャワー漬けにしたのがよかったようだ。
8月23日(日)
今年の成長期は雨が多かったせいかセロジネの具合が良い。
Iさんに頂いたCoel.flaccidaも順調に生育中で、開花まであと一作ぐらいか。親株も作上がりに育っている。
コーヒーカップで育てているCoel.unifloraは丸々と太りつぼみが膨らみ始め、新芽も伸ばしている。
とはいっても順調な株ばかりではなく、江尻さんのセロジネ教科書によれば根腐れが原因のようだが、新芽の伸びもとまりシワシワになったものもある。まあ、ほとんどの株はバルブもふっくらして順調なのでバルブの充実する秋が楽しみである。
ここ数年面倒くささが勝って植替えをしていないLc. Cheer Girl coeruleaの根が更に伸びていっそうひどい状態になってきた。
この状態では肥料も行き届かず今年の開花は難しそうだ。
膨大な量の根をほぐすことを思うと頭が痛い。来年こそは・・・、と思っているのだが・・・・・。
8月22日(土)
今年は秋の訪れが早そうだ。
日中の暑さは例年並みだが朝夕は20度前後でもう秋の気配、夜になると虫の音がうるさいぐらいである。
あっという間に8月も下旬となり、株は律儀に育っているようだ。
この春に株分けしたLc.Mari's Songがバルブの完成を待てずにシースを破ってもう蕾を覗かせている。
原種系のミルトニア(名無し)が花茎を伸ばし始めた。今年株分けしたうちの一鉢である。
昨年浜松のW氏から分けていただいたDen.lichenastrumがまた蕾を伸ばしてきた。新芽もここに来て4つほど吹いてきた。不定期咲きというのだろうか。
この春に株分けしたC. labiata x C. walkeriana alba 'Bisei'が蕾をつけた。もう一株も蕾を上げたが夏前の長雨で蕾が水浸しになりシケてしまった。この種はバルブが完成する前に数mmの小さなシースをつけるので蕾が膨らみ始めるとすぐに蕾が露出してしまうので雨に弱いようだ。
ツニアの花も随分前に終わってしまったが、昨年のバルブの先端から高芽が伸びだしたので2号鉢に植えつけた。
8月16日(日)
長かったお盆休みも今日でおしまいである。
ここ数日、例年の暑い夏空が戻ってきた。ただ、いつもは熱帯夜ばかりが続く夜とは異なり、朝方の温度は20度そこそこで蘭たちには気持ちよい気候が続いている。
春先にがんばって植替えを連発したせいか、今年の作はおおむね順調で3株あるL.ancepsは順調に育ち大きなバルブが出来そうである。
地道な肥料遣りや水遣りも作の出来に大いに影響していると思う。
このところの暑さと毛虫の食害で蕾をかじられ、ストレプトカーパスはぐったりして花が上がってこない。
紫の親株の実生株は親株より大きなサイズの白い花をつけている。メンデルの法則に従うのか、親より濃い紫が咲いたり、その他の実生の花色が楽しみである。
8月13日(木)
いつの間にか8月も半ばのお盆になった。
ずーっと雨がちで今年は野菜も米も豊作は望めないのでは、と他人事ながら気になる。
我が家の蘭たちもシースが見え始めたもの、今年はシースが出なかった株、少しづつ元が膨らみ始めたセロジネなど一見順調に育っているように見えるが、株分けしたDen.珍彩は不出来でいくつかの株は腐ってしまった。
特に出来がいいのがCoel.uniflora、カップに漬けたヘゴからコンスタントに水分や肥料が供給されるので、何年も前の古バルブを含めて一気に芽を吹き、早いものはバルブが完成し更に新芽を伸ばし始めている。
7月26日(日)
仕事上のイベントも先週で終わり、今週はずーと社内。何より涼しいし、雨がちのこの頃でも濡れることも無く体力的にも楽ではあるが退屈な一面もあり、程よく分散して出張が入ってくれればいいと思うのは贅沢であろうか。
毎年2回は咲いてくれるアスコセンダが今年も綺麗に開花した。
春先から肥料をやったので今年は花数が多く、根もどんどん伸びている。
今春株分けしたクリスタータと思われるセロジネはどんどん新芽が伸び葉を展開し始めたが、2〜3株は芽が腐軟病でやられてしまった。
7月20日(月)
今日は午後からカンカン照りの快晴になった。
先週家を空けていた期間、蘭たちが水切れになって今春植え替えたDen.Second Loveが葉焼けしてしまった。
葉の一枚、二枚は開花に対して影響しないだろうが、見てくれがいまひとつである。
3月に株分けしたシンビジュームの余りバルブから芽が出て葉が伸びてきた。
開花まで数年かかるだろうが、育てる楽しみは十分味わえるだろう。
極小デンドロ、Den.lichenastrumがまた蕾を伸ばしてきた。先月花を着けたバルブである。根も盛んに伸ばしている。
庭植えのストレプトカーパスはこの暑さでぐったりしている。鉢上げした第二世代はエアコンの効いた屋内に避難中である。こちらはさすがにシャンとしている。
葉の付け根には花芽がたくさん見えるが、このところの暑さでなかなか花茎が伸びてこない。
7月18日(土)
3週間ぶりの日記書き込みである。
7月に入ってから盛岡、広島、岡山、山形と出かけて多忙であった。盛岡ではついでに鶯宿温泉に一泊、関西や九州への出張でよく泊まるビジネスホテル食事無しの一泊料金とほぼ同じ価格で豪華な夕食・朝食付きである。
やはり都会は全てが高額で人の住むところではないようだ。
と思いきや、2時間入れ替え制だが岡山で抜群の鮮度で安い飲み屋に行き当たった。 中皿山盛りのあじのたたきが180円、めごちのてんぷら100円、たいの刺身420円など、全てこの程度の価格である。生ジョッキ、銘柄焼酎いずれも300円などなど。
仙台ではホッキ、ホヤ、ソイなど、こちらでは珍しいものが3〜400円でびっくりするほど安い。圧巻はおまかせ晩酌セット1,500円、タラバガニ1/2匹、焼き物5点盛り、マグロ、あいなめ、すずきの刺身、キス、メゴチ、野菜のてんぷら、いずれもボリューム満点でおまけはにぎり5貫、これだけでもおなか一杯であるが、さすがにこれだけの量は想定外で、にぎりは残してしまった。会社帰りに飲む際に注文する品数よりも多い。この辺では3倍は取られそうである。
ハモが旬だが今回の広島は日曜日だったので、ちと高い店だが行きつけの飲み屋が休み、残念無念である。
昨日自宅に帰るとツニアは花も終わりかけて二輪しか残っていなかったが、出掛けに撮っておいた4輪開花の写真があって記録には残すことができた。
久しぶりにステレオ写真を作ったので、是非ご覧ください。
数年前見切り品の鉢植えのストレプトカーパスを買って地植えにしておいたところ、年々株が大きくなり、花もたくさんつける。さすがに地植えでは冬・春の寒さで生育が遅れるのか市販の鉢植えとは違い、花は6月にならないとつかないが、種がこぼれて親株の周りにいくつも子株が育っている。発芽後2年目の春から花をつけ始める。
子株は親株と瓜二つの花をつけたが、孫株の花は多少小さく色が濃い。もう一株蕾が膨らんできたが、こちらは白っぽい花が咲きそうである。いずれもまだ株に勢いが無いので一輪しか咲けないようだ。
品種はspだがあちこち調べてみるとCrystal Iceなる品種は耐寒性が有り、葉の幅が狭く長いとあるが、我が家のカーパスは葉っぱが長いのでその血を引いているのだろう。
ものの本にはストレプトカーパスは非耐寒性植物とある。さすがに冬の庭では長い葉っぱの先端から枯れこんでシワシワ状態になるが、春先から葉を伸ばし始め、大きな薄紫色の花や小さなつぼみがたくさん見えている。
親株が、子株を覆うようにどんどん葉を伸ばしてきたので移植をした。
先月鉢上げした3年株は花茎を伸ばして花をどんどんつけている。
6月28日(日)
今週でやっとうちの事業部に配属された61名の泊り込みの新入社員研修が終了した。長い時間であった。技術系の新人は更に6ヶ月の研修が待っているが、私の技術教育担当分は9月の一週間だけなので、まずは終了してほっとしている。
昨日は梅雨休みの晴天に、今まで20%のメッシュの遮光を慌てて50%遮光の銀幕に取り替えた。
Den.lichenastrumの二つ目の蕾が開花した。
昨日は幕張後、全株手にとって水肥やり、カイガラムシ、アカダニが発生したので今日は早起きをしてケルセン、オルトラン、殺菌剤の混合液を2リットル作り一鉢ずつ葉裏、鉢裏まで散布した。
手動ポンプ式の6リットル散布器もあるが、無駄が多いのでダイソーで買った手動式噴霧器で入念に散布した。
このところの暑さで株は一気に伸び始めたようだ。
C.walkeriana var. alba 'Pendentive' 2は一気に新芽を伸ばし、葉の隙間からシースが見え始めた。
I氏からの頂き物のCoel.flaccidaも元気に5芽出てきた。
6月21日(日)
昨日は医者で奥歯を抜かれ、今日も元気が出ない。
いつも雨ざらしでは、昨夜のうちに一部のトレイを軒下に移した。
やっと夕方になって雨があがったのでトレイをもどしながら鉢の点検をしていると、3月に新たなミズゴケで2鉢に分けて植えつけたツニアに蕾を発見。
開花までしばらくかかりそうだが、入手以来初めての開花なので楽しみだ。
駆除剤のおかげでナメクジは出なくなったが、念のため蘭棚に駆除剤を振りまいた。
6月20日(土)
朝起きてみるとDen.lichenastrumが開花していた。
オーストラリア原産のデンドロビウムということだが、乾燥に耐えるため長年かけて葉=バルブという進化した形態にたどり着いたものだけが生き残ったのだろう。
もう一つのバルブからも蕾が立ち上がってきた。
Coel.incurvumがそろそろ花茎を伸ばし始めてもいい時期なのだが、今年はまだ新芽が膨らみ始めた程度で例年より成長が遅い気がする。
6月16日(火)
ここ数日夕方になると土砂降りの雷雨で、隣町では雹も降ったようだ。
梅雨らしい雨はシトシトというイメージだが今年はどうも例年と違う気がする。
我が家の蘭たちはいつも雨ざらし。鉢が水浸しで持ち上げるとボタボタ水がしたたり、根の伸びも少ないような気がする。
このところ気温も低めで早朝は15℃あるかないかである。
おかげで株分けした暖地系のCoel.graminiforiaの新芽の伸びが遅い。
6月14日(日)
入梅したというのに抜けるような青空で昨日は全株手にとってゆっくりと液肥を施した。
3月から5月にかけて順次株分けした株たちもやっと動き出し、芽が伸びたり、瑞々しい新根が見えたりで楽しい時間であった。
セロジネ(名無しではあるが花から見るとクリスタータと思われる)は1鉢で3つも4つも新芽が伸び始め、2年もすればあっという間に小さな鉢からあふれてしまいそうである。
12月に浜松のW氏に分けていただいたDen. clavatumは古いバルブから高芽が伸び始めた。昨年のバルブの節が膨らみ始めたが、花芽か葉芽かまだ判別できない。
Den.lichenastrumには蕾が出てきた。
我が家に来て7年目になる名無しのAscosendaが今年も律儀に花芽を伸ばし始めた。春と秋に花をつける我が家の優等生である。
ナメクジに根をかじられるので、ナメクジ退治の薬剤を蘭棚に撒いておいたら大物が4匹も退治できたが、匂いに誘引されないナメクジもいるらしく鉢底に隠れているヤツを発見、退治した。
6月7日(日)
先週アップロードしたDen.tortile var.roseaを撮り直した。開花して数日すると花びらが展開して貫禄が出てくる。胡蝶蘭も咲き始めてからおもむろに花びらが大きく展開するのと同様だろう。
土曜日の雨もあがり今日は朝から快晴だったので、今年最初の消毒をした。オルトラン水和剤を17リットルつくり、庭の草花も含めて施した。更にランたちにはベンレート水和剤2リットルを噴霧した。
しばらく前にカイガラムシがどこからか入り込み、冬の蘭棚の過密状態に乗じて勢力を振るい始めた。初めは歯ブラシで対応していたが匍匐茎の裏側はお手上げなので、消毒薬の出番となったのである。
あと2〜3回の消毒で消滅してくれればいいのだが・・・・。
ドッグフードを買いに近所のホームセンターに行ったついでに1kg1,000円なるミズゴケを発見、家で戻してみるとゴミが多少多い気はするがいつも使っている500g1,000円のものと大差ないようだ。
早速鉢からはみ出していたSlc[.[(L.briegeri x C.Angelwalker)xSlc.Brandywine] x
(Slc.Wendy's Valentine x Lc.MiniPurple)]を植え替えた。
ついでにコルク付けにしていたDen.senileの具合が芳しくないので、素焼鉢に植替えた。
4月にバークに差し込んでおいたCym.Enzan Knuckle 'Paulista'のバックバルブが芽を吹いてきた。開花までは数年かかるだろうが、一から育てて花を着ければ満足感もひとしおであろう。
5月31日(日)
先週から今週末にかけて気になっていた植替え遅れの株、ミズゴケが傷んで株に影響の出てきたものなど10鉢ほどを植え替えた。
シーズン前に近所のホームセンターでミズゴケを3パック仕込んでおいたが、全部使い切ってしまった。
Odm.pulchellum、Den.pierardiiとDen.loddigesiiの子株たちである。この2品種は高芽が出ていくらでも増えるので、鉢がいくらあっても足りなくなってしまう。
2号鉢、2.5号鉢の在庫が切れてしまったが、時々買出しに出かける館林の根岸園芸に行くと安さにつられてついつい余計な株まで買ってしまうので、極力伸ばしのばしにしている。
以前、根岸で購入したDen.tortile var.roseaが開花した。
購入して4年、初めての開花である。株は順調に大きくなってきたが花芽が出なかったので、例年と冬の扱いを変えた効果かもしれない。
5月23日(土)
今日は全株に1000倍に薄めた液肥を今シーズン初めて施した。
株のうち半分ほどは根が動き始め、新芽の伸び始めている。
一つひとつ手に取りながら施肥後、針金の吊り下げ具を取付けてラン棚にぶら下げる作業は結構時間がかかってしまい、午前中がつぶれてしまった。
3月に株分けした箱根パレスホテルで頂いた大株のセロジネが12株全て芽を伸ばし始めた。
毎週このHPを更新しながら思うのは一体どのような人たちが見てくれているのだろうということである。
毎日カウンターはわずかずつ上がっていくので見ていただいているのは確かなのだが・・・・。
5月16日(土)
十日ぶりの日記になってしまった。今日予定している勉強会の資料作成でHPまで手がまわりかねてしまった。
このところ朝夕肌寒い日が続いているが、昨日の最低気温は7℃、今朝は12℃。
早く暖かくなってほしいものである。不幸中の幸いというか、今週は諸事多く水遣りも手抜きしていたため鉢に触ると乾燥しているので、根に悪い影響はなさそうである。
蕾が膨らんできたC.intermedia orlataが開花した。
小さな分け株を育てること5年、良く枯れもせず咲いてくれたものである。
我が家のデンドロビウムで咲きにくいDen.loddigesiiがある。毎年春になると、花芽にならず高芽の嵐であったが、今年は数輪ではあるが色づいてきて花を見られそうである。
5月6日(水)
今日で連休も終わり、明日からまた仕事である。
あっという間の連休であったが、今年は3月から合間を見つけてここ数年溜まっていた植替え待ちの株をほとんど株分け/植え替えした。
今日は昼の晴れ間を選んで、まる6年植えっぱなしで新芽の伸びる余地が無くなったDen.kingianumを早業で植え替えた。残すは成長期に入ってしまったLc. Cheer Girl coerulea1株のみである。
今日午後、三河のYさんから分けていただいたPaph. insigne、Den. Tukinohikari、Lc. Mariko Twenty Anniversaryが無事到着した。ありがとうございます。
5月3日(日)
早いもので連休も今日で5日目。
それぞれの株の様子をゆっくり見る時間が無かったが、一つ一つ手にとって観察することが出来た。もっともそのせいで植替えする鉢の数が随分増えたのだが・・・。
ヘゴ付けにしているCoel.unifloraは毎日でも水遣りしないとシワシワになってしまうが、日々水遣りまでは手が回らない。
そこでヘゴの下部を水につけてヘゴの表面張力に頼ることで水遣りをサボる方式を採用した。
小さなシワシワのバルブがここ数日でふっくらと膨らみ、気のせいか新芽も元気に見える。
5月2日(土)
5月に入ったので全株外置きにした。今朝は12℃でちと気温が低めであるがまあいいだろう。
庭のエビネ、タカネが満開になった。鉢植えの蘭たちもこのエビネのように無手入れでどんどん増えてくれるといいのだが・・・。
Den.pierardiiの親株の方はおとといから開花が始まり今日満開になった。喉の奥の濃い紫の模様がアクセント、リップの切れ込みも細密画のようだ。
今日も植替え/株分けを行った。苦労したのはDen.fimbriatum、古根がびっしりでナイフを鉢に差し込んでも抜けない。仕方なく鉢を割って取り出し、二株に分けて古根を整理して植えつけた。
C.guatemalensis、Slc.Cosmic Sunrise‘Small Galaxy'は順調に株分けが進んだが、Lc. Cheer Girl coeruleaは根がかなり動き出していたので、植替えを断念。もう3バルブも鉢からはみ出しているが、致しかたあるまい。
4月29日(水)
仕事も一段落し、晴れて大型連休に突入である。
早朝から良い天気だが、6時の庭の気温は6℃でまだまだ蘭を出しっぱなしにする訳にはいかない温度である。
10時過ぎにやっと17℃になったので全鉢日光浴である。鉢を数えてみると、全部で211鉢。このところ憑かれたように大株ばかり株分け、植替えをしたせいで思いのほか増えてしまった。小さなものはいいが、一番かさばるシンビジュームは株分けで6鉢増えて10鉢もある。
C.intermedia、Den.pierardii、Den.loddigesii、Den.tortileのつぼみが膨らんできた。
4月26日(日)
毎年律儀に花をつける我が家唯一の黄花のデンドロ交配種が綺麗に咲いた。この株はバルブが暴れることも無くまっすぐ立ち上がって育つので扱いがとても楽である。
昨日はひどい雨だったので、蘭の作業はすべて本日に回した。
週半ばに水で戻しておいたミズゴケが程よい湿り気のフカフカ状態になり、Coel.P_HotelとDen.Second Loveの株分けを行った。セロジネは3号から6号まで12鉢に増えてしまった。
4月19日(日)
あっという間に桜も散ってしまったが、我が家の庭もにぎやかになってきた。
アマナが集団で咲き誇り、夕方には花を閉じ翌朝また開花する。
アマナは以前はチューリップ属に分類されていたが、このごろはアマナ属に変更になってしまった。蘭以外でも属の変更は頻繁にあるのだろうか。
日陰のシャガも開花し、
タカネやジエビネも花茎を伸ばし始めた。
昨年初冬に花芽を出したPhal.”会社”がやっと開花した。会社に飾ってあったものを花の終わったので
もらって育てたものである。
300円で入手したC. intermedia var. orlataがシースを破って二つの蕾を膨らませている。
名前からするとピンク系の花が咲くはずだが、初花が楽しみである。
久しぶりに今日は全株外に出して水遣り、日光浴である。昼間は暖かくなったが、早朝はまだ10℃
にならない日が多く、面倒だが夕方にはまた取り込まねばならない。
4月13日(月)
このところ新人が大挙して入社してきたためその研修でなかなかHPを更新する時間がとれなかったが、工場実習に送り出したのでつかの間ではあるがひと段落した。
合間をみて数年間たまっている株分けをこなした。鉢から数バルブはみ出し、鉢一面にべったり絡みついた根をなるべく痛めないよう剥がしながらの株分け・植替えで時間がかかることおびただしい。やはり適切な間隔で植え替えしないといけないことを身にしみて実感した。
4月に入って次々と開花しているが写真を撮っている余裕がなく、気がつくと花びらが筋張ってきてしまい、来年こそはしっかり撮影しよう、という毎日である。
3月29日(日)
先週できなかったPholidota imbricataの株分け・植替えをした。バックバルブの2号鉢から3号鉢まで全13鉢にもなってしまった。
TOPの写真のCoel.P_hotelから以前株分けして植えつけて数年経った株もかなり大きくなっていたので、4株に分割して受け付けた。
親株の方は更に大株になり、調子もいいのだが前述の分け株の方は今ひとつであった。元々は夏涼しい箱根のPホテルの自家温室からいただいた物なので、親株はこの埼玉の夏の殺人的な蒸し暑さにようやく慣れて開花するようになったが、分け株はまだここの暑さに馴染んでいないのかもしれない。
3月22日(日)
古くなったブラウン管テレビを処分すべく、何箇所かの電気屋に電話して費用を確認、法定費用+処分場への運搬費ということだが、店によって2000円近く費用に差がある。二人掛かりでテレビを車に積み込み一番安い店(幸いにも一番近い店)に運び引き取ってもらった。
昨日、今日と二度に分けて全株にタップリ水遣りをした。
木枠からはみ出すほど大株になったガラガラヘビ蘭を植え替えるべく準備を始めたが、庭で作業をするには風があまりに強くなり急遽一週間植替えを延期することにした。
庭のクリスマスローズが満開である。葉刈りをした2/15日の写真ではほとんど花茎は伸びていなかったので、ここまで約1ヶ月ということになる。
昨年、会社からもらってきた胡蝶蘭の蕾がやっと開きかけてきた。
定かには記憶していないが、花芽の突起が見えてから2〜3ヶ月はかかっているだろう。
3月21日(土)
さすがに3月も後半になると芽が膨らみ始める株が一気に増えてくるので植替え最盛期である。ツニアは二鉢、デンドロビューム・珍彩は八鉢、ミルトニア・名無しは二鉢、とどんどん手持ちの鉢数が増えていく。
明日も時間の限り、植え替えに励む予定だ。
このところの暖かさでTOP画像のセロジネは4花茎にそれぞれ7〜8輪ずつ花を開いた。
セロジネ・PHotel(多分Coel. cristata)も二花茎一気に開花し、大きな花をつけている。
Coel. graminipholiaも三花茎開花、Den. Berry、Den. kingianumなどなど、にぎやかである。
3月16日(月)
週末の旅行で更新をサボってしまったので、遅ればせながら本日更新。昨年春に二つに株分けしたDen. Easeter Parade ”Yumi"が二株とも咲き誇っている。置き場所が寒いせいだろうが、花茎の下部と先端では開花に結構な時間差があり、写真写りはいまひとつである。いずれの株も花茎が12〜3本も立ち上がり、撮影しにくいこと極まりない。
こんな東国にと思うが、平家の隠れ里という小さな山里はまだ雪が残り、趣深い風情であった。
ゆらゆらと揺れるかずら橋を渡っていく対岸の食事処もまた楽しい。
建物は一抱えもあるような古木の通し柱や厚さ20cmもある階段の踏み板、梁が縦横に走る建物で、綺麗な近代ホテルを好む人には判ってもらえない良さがある。
わずか11客の滞在客と共に贅沢な時をすごし、期待を裏切られない極めて満足のいく週末であった。
3月12日(木)
今週は社員研修開催で受講者達と共に施設に泊り込み、やっと家に帰って来た。
帰ってみると、昨年春株分けしたDen.イースターパレードが満開になっていた。
Den.雪化粧も少ないながら純白の花を咲かせている。
セロジネもCoel. no nameの親株が咲き始め、Coel.graminifoliaも花が開き始めた。
明日から近場、栃木の山奥の温泉でゆっくりしてくる予定である。我が家の車はスタッドレスタイヤをはいていないので今回は東武鉄道を乗り継ぎ、さらにバスで1時間ほど山あいに入った小さな宿である。奥の好みで、訪れるのはいつもこうした古い造りの小さな温泉宿である。こういう宿では浴場で相客に会うことも少なく落ち着いて過ごせるし、なによりこの手の宿に来る客は総じて物静かな人たちが多いようで居心地が良いのも、宿のホスピタリティと共に魅力のひとつである。
3月9日(月)
先の週末は確定申告書作りや社員販売で信じられないような捨て値で購入した激安のHDD/DVDレコーダの設置やらで蘭に手が回らない週末であった。
レコーダはダビング10未対応の旧型の在庫処分品であまりの安さに転売禁止ということになっているが、地デジ、BSデジタルハイビジョン、CS110、アナログとオールウエーブ対応で地デジアンテナもない我が家にはまことにもったいない品である。
とりあえずBSアナログアンテナをつないでBSデジタルハイビジョンを楽しんでいる。 BSアンテナは衛星が同じなのか、アナログもデジタルの共用で使用できるということが初めて分かった。
2階の窓際に置いていたデンドロビューム・Second Love "Tokimeki"が開花した。一昨年の放任が祟って花数が少ない。
もう新芽が伸び始め、1cmほどの黄緑色が株元に目立ってきた。昨年できた立派なバルブが30本以上ある大株なので今年こそ株分けをしなければ・・・・。
3月1日(日)
水で戻しておいたミズゴケが無くなったので、昨夜、水をかけてから硬く搾っておいたミズゴケがほどよいフカフカ状態になっている。この時期は気温が低いので、一旦ミズゴケを準備すると2週間は湿り気を保ってくれるので不精には有り難いシーズンである。 これを使って娘のお土産のバンダ系、カトレヤ系に見える二株を植え付けた。
タイの露店で30円ほどで買ったというピンポン玉大の正体不明の球根も庭に植えた。
この秋に根腐れしたDen. specio-kingianumを植え替えた。高芽を含めて4株に分割した。
庭上のタカネが11芽確認できた。
2月28日(土)
久しぶりの晴れ間に全株を庭に出し、タップリと水遣りをした。何株かにカイガラムシが出てきているのを発見。消毒したいところであるが、部屋に取り込んで薬の臭いでもしようものなら何といわれるか・・・・、という訳で消毒は5月の屋外栽培を待って、ということである。
デンドロビウム・珍彩がほぼ満開になった。楊枝の先より小さな蕾から良くこんなきれいな花が咲くものである。
20年以上も前から我が家にいるセロジネ・インターメディアが今年も開花した。蘭に取り付かれて間もない頃に入手した株だ。
2月24日(火)
子供がタイ、ラオス、カンボジアの東南アジア放浪の旅から無事戻ってきた。
道端でおばちゃんが山採りの蘭を売っているはずだから、蘭らしきものがあったらいくつか買って帰るよう頼んであったが、律儀に二株買ってきてくれた。一株100円位とのこと。それとなにやら正体不明の真っ白なピンポン玉そっくりの球根がひとつ。
当然のことながら品種は不明であるが、草姿をみるとひとつはVanda系の単茎種、もう一方はカトレア系に見える。南米原産のはずなので気候の似通った東南アジアで交配種を育てているのではないかと思う。球根は正体不明だし、いつ植えたらいいものか、思案中である。
開花まで何年かかるか分からないが大事に育ててみたい。
2月22日(日)
女房が白鳥を見たいというので、我が家から車で30分ほどの距離にある、館林市の多々良池に行ってきた。5,60羽ほどが鳴いたり飛んだりしていた。
NEXCO東日本のホームページで申し込んだ、データ書込み料込み500円(これは送料代で本体は無料であった)という破格値のETC装置を昨年自力で車に取り付けたおかげで、高速料金は週末割引になるし、根岸園芸のある館林行きはいつでも大歓迎である。
帰りに根岸園芸に寄って1時間ほど物色、大株のCoel.barbataを一旦手に取ったが思いとどまった。我が家の蘭スペースを考えると株が大振過ぎるのである。この時期、色々な品種のセロジネがたくさん花をつけていて買わないように我慢するのが大変である。
裏にあるシンビジュームの温室も覗いてみたが、あまりの数の多さに圧倒される。どの株もたくさんの花をつけている。1本立ちから4本立ちまで1,500円〜で市中の1/3〜1/2程度の価格であろうか。
帰り際、温室の土間に恐ろしく大量のシンビジュームの切花(一本100円)のバケツに混じってサラ・ジーン アイスキャスケードの鉢が並べてあり、3本立ち、下垂した花茎の先の方はまだつぼみでこれから楽しめる株である。前から欲しい品種ではあったが、市中では価格が高く手が出なかった。よく見ると1,000円のラベル! 思わずつかんでしまった。2週間もすれば満開になりそうである。
2月21日(土)
昨日の雨も上がり、今日は朝から快晴だが風が強く寒い。庭の温度計は日中でも5℃しかない。
我が家の3種の水仙の最おくて、クロマカラーがやっと蕾を見せ始めた。
サイトリニューアルで今までに咲いた花たちの写真のページのリンクを作っていなかったので
遅ればせながら作り始めた。こまごました手直しが必要で意外に時間がかかりそうだ。
鉢の乾き具合をみて特にひどく乾いているものにはタップリ水遣りをした。早くも基部から
芽を伸ばしている株もある。
2月19日(木)
最近HeTeLuMuクリエータ〜なるHTMLエディターを使い始めたが、使い方が分かってくるにつれてとても便利さが実感できる。
市販のWYSWYGのHTMLツールはお手軽ではあるが、やはり出来ることは限られているし融通が利かないのが難点であることがこれを使い始めて分かってきた。
このところまたひどく寒くなってしまったが、先ごろの暖かさのせいかセロジネ・名無し分株(たぶんインターメディア)、デンドロビュームチンサイなどが花を開き始めた。
インターメディアの親株は4本ほどの花茎を伸ばしている段階で開花まではもう少し掛かりそうである。
週末、暇になったら開花した株の写真を撮ってみよう。
もう3年ほど庭に植えっぱなしのシクラメンが蕾をたくさんつけた。ただ屋外の寒さに毎年のことだが、何輪かしか開花しないので、週末には鉢上げして室内に取り込んだ。紫外線の育成灯の下でやっと蕾が色づいてきた。
近所のスーパーの花屋で香りに惹かれて思わず手を出してしまった売れ残り84円のヘリオトロープも今のところ元気そうだ。
2月15日(日)
クリスマスローズの古葉刈りを昨年からズーッと怠けていたのでこの暖かさに乗じて一気に刈り込んだ。庭に植えてからもう6〜7年経つ大株である。刈ってみると株元に花芽がいっぱい。
庭の日本水仙はそろそろ終わりに近づき、代わってラインベルト・アーリーセンセーションが花を付けている。
蘭の全株を庭に引き出してタップリと水遣りをした。何鉢かは11月以来完全に水を切っていたが、今週から雨期到来を知らせる水攻め開始である。
入手以来延び延びになっていたDen.ヒメザクラの株分けをした。3号鉢2個、2.5号鉢ひとつ、2号鉢ひとつの4鉢に分割した。
TOPのSlc.コズミックサンライズは確か昨シーズンも開花したはずだが、探しても写真が見つからない、色合いを比べたかったのだが。もう一本の花芽はシケてしまい一輪だけのさびしい開花だ。
2月9日(日)
11月末に花芽が出たCym.Enzan Knuckle 'Paulista'がやっと満開になった。この渋さが何ともいえずいい。
伸び始めていたBlc.Love Silence 'Thriling'の蕾がひとつ、黄色に変わり始めてきた。一瞬蕾がしけたかと思ったが、もともクリーム色の花なのを思い出した。蕾に艶もあり、開花間近ということで安心した。
2月5日(木)
室温が低いせいか、どの株も蕾の生育がとても遅い。
花茎が伸びきったまま音沙汰なしだったCym.Enzan Knuckle 'Paulista'がやっと開花を始めた。花屋で売っているシンビジュームはみんなおちょぼ口のように花が全開しない種が多いが、この花は全開になるので大きく見ごたえ十分である。
1月31日(土)
先週末にどうにかHTMLを書き終えてサイトの一部をリニューアルした。出来上がってみればどうということの無いページだが、Photoshopでボタンなどの部品まで手作りすると結構な時間がかかるものだと改めて認識した。外部にWEBデザインを頼むと結構な価格になるが妥当な価格と思えるようになった。
フレーム構造にしたら今までは自動的に縮小されてうまく表示されていた写真が原寸のまま表示されるという不具合が出てきた。MSのIEとGoogleのChromeでしか動作を確認していないが、たった二つのブラウザでさえ両方うまく表示するためにHTMLを書き換える必要があった。単純なページでは問題は出ないのだろうが、外部スタイルシートを使って表示方法など細工をすると細かい仕様の違いが出てくるのだろう。細部まで仕様を統一してほしいものだ。
まだ過去の開花写真へのリンクが出来ていないので合間をみて書き換えをしていこうと思う。
肝心の蘭のほうだがBlc.Pirika Songが一輪開花し、Slc.Cosmic Sunrise Small Galaxy'の蕾が色づいてきた程度でちっとも動きが無くさびしい限りである。
1月25日(日)
窓辺にブラ下げてあるDen.Shinonome x Den.Hambuhren Goldの花芽が膨らんできたが、昨年春に出た高芽が15cm以上に大きくなり長い根が何本も親バルブに絡んで開花の邪魔になりそうなので取り外して2号鉢に植えつけた。休みの日には何かしら蘭がらみでやることがあるものである。
1月23日(金)
朝起掛けに、無人で寒い北側の窓辺に水を完全に切って吊り下げてあるDendrobiumたちを思い立って見に行くと、2.5号鉢のDen.pierardii (aphyllum)のバルブが小さく膨らんでいる。ほぼ2ヶ月ぶりに水をタップリ遣って1階の暖かい部屋に移した。毎年淡いピンクの花を見せてくれる我が家の優等生である。
Blc.Pirika Songの蕾がやっと開き始めた。日当たりの悪さがたたってリップの発色は良くない。
この後の花たちは寒さのせいか蕾も大きくならず、次の開花は2〜3週間後になりそうである。
Den.Yukigeshoの葉に蜘蛛の糸のような白いモヤモヤがまとわりついているので、くっついた葉を剥がしてみると間に小さな毛虫が葉っぱをかじっていた。こんなに寒くてもしっかり活動しているとは・・・・。かわいそうだがちり紙でつまんで取り除いた。来年の開花は期待できそうだが一昨年の放任が響いて貧弱なバルブにはほとんど蕾がみえない。
1月22日(木)
横浜に出張に行ったついでに横浜高島屋で開催されている蘭展を覗いてきた。
平日のせいか人は少なく時間があればゆっくり見たいところだがそうもいかず、駆け足で見てきた。会場にはおばさんがいっぱい。数年ぶりの蘭展であったが、やはり花が香る会場は華やかだ。脇の即売場で安い株を物色していたら日本の在来種Den.moniliforme(石斛)が目に付いた。確か以前から育てていたような気がしたがいつの間にか消えてしまったと会場で思い当たり購入を決めた。奥方にはもう株は増やすな、と言い渡されているがやはり手が出てしまう。よくよく考えてみればこんな安価な趣味は無いような気がする。ちゃんと育てれば何十年も生きながらえてくれる。我が家の最年長は20年を超えるCoel.Intermedia?。今シーズンも花芽が少しずつ伸びている。手持ちのいろいろな株を毎年真面目に株分けしたら大変な鉢数になってしまいそうである。
1月18日(日)
先週水遣りをしようと思ったが手元の数株のみで省略していまい、今年初めて全株に水遣りをした。外は気温1度、小雨ならぬ細かい氷の粒がぱらぱら音を立てて降ってきた。今日は午後から雨になると予報であるが、雪になってもおかしくない外のこの寒さである。
HPの改造を裏でチョコチョコやっているが、思っているようなカッコウにするのはなかなか難しいものである。
11月に開花したBlc.Pirika Songにもう一本のバルブからむき出しの蕾があがってきた。日当たりの悪い我が家ではリップの紫がうまく発色せず、またぼやけた花になってしまうがいたし方ない。寒いこの時期に咲いてくれるのは有り難いと思おう。
1月16日(金)
今週はぶっ続けで毎日新横浜まで毎日往復4時間の出張で寝不足気味である。来週二日の新横浜通いで今年度は終わりである。
いつの間にか人も犬も風邪がぬけ、元気になった。
今週突然居間にコタツが出現したが、一番喜んだのが柴犬で、すぐにもぐりこんでは30分毎にゼイゼイ舌を出しながら出てきては水を飲んではまた入っていく。
去年は数輪しか花を付けなかったDen.Chinsaiが今年は結構花芽を吹き、小さな小さな蕾が見えてきた。このところの寒さのせいか、蕾のついた株はどれもちっとも開かない。3月間ではまだまだあるが、気長に開花を待つしかなさそうである。
せっかく蕾のあがってきたC.loddigesii alba 'Extra'だが、シケてしまい今年も空振りである。入手以来花を見ていない。また1年かけてトライしよう。
1月11日(日)
この連休は随分寒く外出もしていないので長引いていた風邪もやっと治りつつある。我が家のシーズー、柴犬も鼻水とくしゃみが続いているので私からうつったのかもしれない。
家にこもってこのサイトのリニューアルを計画中である。5年前に立ち上げた初歩的なスタイルのままであったが、ぼけてきた頭の体操も兼ねてボタンをグラフィックソフトでつくり、フレーム構成、スタイルシートを使ってみようという程度のことではあるが・・・・・。とかく開発作業は強いストレスを伴うものだが、納期未定の遊びは気楽なものである。
セロジネたちがほんのすこしずつ花茎を伸ばしているが開花はまだまだ先のようだ。Cym.Enzan Knuckle 'Paulista'の花芽が伸びきり支柱より高くなってしまったので支柱を立て直した。昨年春に株分けしたDen.Easter Parade 'Yumi'も長い花茎を伸ばして開花待ちである。
今日は水遣りをしよう。
1月6日(火)
会社が始まって二日目、当然新年会である。よくもまあ、正月から飲み続けるているものである。週一回、日曜日の休肝日の予定が月曜になり、そして、水曜に延びてしまった。
昨春、会社で花の終わった白いファレノプシスの大鉢をばらして何人かで家に持ち帰ったが、我が家に来たファレノプシスは寒くなってからおもむろに花芽を覗かせた。あの高価な値段のほとんどは石油代と決めつけている胡蝶蘭は我が家の寒さではすぐに花芽はシケてしまうだろうと思っていたが、予想に反して花芽が少しずつ伸びて20cmほどになった。厳寒の2月にうまく開花できるのであろうか。
1月4日(日)
早いものでもう正月休みも今日で終わりだ。明日から通常の仕事生活に戻らねばならないが、休みボケが・・・・・。
昨夜常用のノートPCが突然ダウンした。触ってみると底部が異常に熱い。ファンの不具合でシャットダウンしたと辺りをつけて分解にかかった。ねじをはずすこと、20本近く。やっと内臓が露になったが、案の定ファンに綿ゴミがたくさん溜まって止まったようだ。歯ブラシでゴミを取り除き組み上げると無事復活。ファンから小さなゴロゴロ音が聞こえるのでいずれ交換してもらう必要がありそうだ。
5年も前に買って花も良く覚えていないが、Blc.Love Silence 'Thriling'のシースが膨らんで裂け目から小さな蕾が4つ覗いている。暖かい部屋に置いて水遣りもほどほどにしているので根も動いている。我が家の写真のストックを探しても花の写真が見つからない。インターネットで探してみるとクリーム色の清楚な感じの花の画像が出てきた。小ぶりな株なので花は大きくなさそうだが、うまく開花してほしいものだ。
1月3日(土)
年末から風邪をひいて年が明けるとせきと鼻水の嵐である。犬の散歩を兼ねた近所の八幡様への初詣ぐらいでのんびりとした正月だ。
29日に開花を始めたDen. Oriental Spirit "Rudoruph"はゆっくりと開花がすすみ、花数も増えてそれらしい姿になってきた。まず前年のバルブの花芽が膨らみ始め、大分遅れて今年完成したバルブの下部の節に花芽ができるため、開花が二度楽しめそうである。買ったときにぶら下がっていた干乾びた花びらから赤系統の花ということしか分からなかったが、深紅にリップの白が目立つ花である。
|